選挙報道しないNHKニュース

衆院選挙中、NHKニュースがほとんど選挙のニュースを流さない。麻生太郎の暴言(北海道の米)など目立たせないようにする忖度があるのかも知れない。開票速報だけにぎやかにやって「自民公明が勝ちました」という結果だけがほしいのかも知れない。だが、公共放送の使命をNHKは廃棄したのだろう。選挙のプロセスを伝えないようにするのは情報操作である。現政権が有利になるように情報操作をしていることになる。視聴者は受信料を公共放送に支払っているのに、NHK報道は自民党のため(党派のため)に放送している。こんな報道姿勢が続くのであれば、NHK受信料は自民党支持の人たちだけが受信料を払うべきで、自由な報道を期待する視聴者は払わなくてよいのではないか。ひどい状態が続いている。NHK自民党の宣伝機関になってしまい、報道の自由が失われ、選挙を通して日本の今後について考える機会を有権者から奪っている。非常に犯罪的criminalである。このまま自民党の戦争国家づくりにNHKは翼賛・協力を続けるのだろうか、一般の人々から取った(盗った)受信料で・・。